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所沢校だより

自学自習で陥りがちな危険な参考書の使い方『英文読解入門基本はここだ』編

こんにちは。武田塾所沢校の森です。
今回は最速の勉強法である自学自習を進めていく中で、
陥りがちな勿体ない勉強法を紹介していきます。

今回の参考書はこちらです。

kihonkokoda

英文読解入門 基本はここだ!|英語

教科
英語

出版社名
代々木ライブラリー

使い方
和訳ができるかどうかを確認した上で本文の解釈部分を読み込む。 余裕があればLet’s tryも。基本的には例題部分が理解できればOK。

テスト方法
解いてきた例題の中からランダムで出題。
文構造を答えたうえで和訳ができるかどうか確認する。

問題数 50問
1日の量 6題
1週間の量 24題
目標突破日数 9日

この参考書で覚えて欲しいのは、
例題の英文を読むために必要な「理論」です。

しかし、和訳が出来るということに満足して、

理論の部分の理解や復習を怠り、
結局理論を忘れてしまうと、非常に勿体ないです。

単語レベルが簡単なので、理論がなくとも読めることは読めます。
どころか読めて当然です。

大事なのは、どう読むかです。

例えば、この参考書を終えてから、


「前置詞の後ろにはどんな品詞が置かれますか?」

と訊かれて答えることが出来なかったら、

あなたは勿体ない勉強法をしているかもしれません。

より良い自学自習をあなたに。

所沢・入間であなたの逆転合格を実現します

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