個別指導で大学受験 所沢駅から徒歩3分
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所沢校舎長より

武田塾所沢校の校舎長紹介ページです。
武田塾の勉強方法を熟知して、日々熱心に生徒と関わっております。
少しでもご興味を持った方はぜひとも一度受験相談に来てください!
みなさんの来校をお待ちしています。

 

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所沢校舎長 森 滉一

個別指導塾講師4年と集団授業塾講師2年を経て、それぞれの塾のシステム的限界を感じる中、武田塾との運命的な出逢いを迎え「これだ!」と思い入社。担当校舎初年度から、早慶を始めとした難関大学への合格者に加え、出来ない生徒の偏差値を30近く上昇させ劇的な逆転合格者を輩出することに成功し、武田塾システムの塾としての最適性を感じている。

<校舎長としての想い>
生来の効率の悪さ故、な遠回りをして大学に入学し、その後もいろいろな回り道をして今ここに居ます。 皆さんに同じ過ちをさせないように、出来るだけまっすぐ志望校に導くことが出来たらと思っています。

遠回りをしての大学入学、つまり私は浪人経験しているのですが、 現役時代は 「これまでの人生、なんだかんだで多少サボっていてもなんとかなった。だから大学受験もなんだかんだでなんとかなるだろう」 と完全に調子に乗っていました。
しかし、蓋を開けてみたらなんとびっくり。 全落ちでした。 全然なんとかなりませんでした。 それも当然です。これまでとは戦っているフィールドの規模が全然違うのですから。 今までは地元という狭い世界で戦ってきたということ。 けれど大学受験は全国区の戦いであるということ。 そのことに私は気づけていませんでした。 全落ちしたのも至極当然と言えるでしょう。

一方で、浪人時代は 「自分は頭が良くない。けれど目指す大学には天才たちが集う。つまりは天才と同じ土俵で戦わなければならない」 と考え、凡人である私が天才に量で負けていては、勝てる要素がないと考え、がむしゃらに量をこなしました。 自分の脳みそがとにかく信じられなくて、「どうせ今やったことはすぐに忘れる」と考え、 過剰な量の復習をこなしました。 結果、志望校には受かりましたが、終わった後に残る思いは、 もう少し頭を使えばもっと効率よくやれたのではないか、もっと上を狙うことも出来たのではないかという疑念でした。

私は極端な失敗を二つ経験したことになります。
一つは、「やらなすぎ」。
そしてもう一つは、「間違った方向にやりすぎ」。

勉強というのは、やり方がとても大事です。 ただがむしゃらに勉強すればいいというものでもなく、正しい方向に、正しい量の努力をしていかないと 受験の結末がどうであろうと、私のように後悔が残ってしまうと思います。
時間というものはやはり限られていて、 無為に出来るようなものではないので、

”いかに効率よく勉強できるか”

というのが、 受験というものの不変のテーマでしょう。 私はこのテーマに背いてしまった自らの失敗を武器に、反面教師として皆さんの横を一緒に歩いていけたらと思います。 宜しくお願いいたします。
<担当校舎(所沢校)昨年度実績>
校舎設立初年度にして、慶應大学薬学部、早稲田大学人間科学部、明治大学経営学部、法政大学キャリアデザイン学部、獨協大学外国語学部など、数々の難関大学合格生徒を校舎から輩出することに成功している。


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