~合格体験記インタビュー~
K・T君
●名前 K・T
●合格校
獨協大学 外国語学部!!
●入塾当初の偏差値
40付近
(高校が進学校ではないため受験しない生徒が多いそうなのですが、その中で普通位の成績だったそうです)
実に華々しい合格を成し遂げた彼ですが、現役時代の成績は低くはないものの、
私学トップ校である慶應義塾大学に受かるためには、浪人開始当時、まだまだ実力が足りないというのが正直なところでした。
そんな彼に武田塾がどんな影響を与え、どうやって一年間で大きく成績を伸ばすことが出来たのか、インタビューをしてみました!!
そもそも6月まで受験する気すらなかった、そんな彼が、武田塾に入ってどう変わったのか。
どんな形で半年間勉強を進めてきたのか、その過程のすべて、そして武田塾生として受験を終えた今の思いを合格体験記としてまとめていきます(順次まとめています)
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:8月 当時の成績:40
高3の6月まで受験はまったく意識していませんでした。偏差値は通っている高校相応でした。
受験することに決めたのが6月。
スタートは誰がどう見ても出遅れています。
そして、成績の方も偏差値40と誰がどうみても出遅れています。
そんなこの上ない逆境から、彼の武田塾での逆転劇が始まりました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
武田塾に入って勉強法を知るようになってから、勉強に対する苦手意識がなくなって机に向かう時間が増えていきました。快適な自習室が使い放題だったことも勉強の効率が上がった要因だと思います。
勉強の時間が増えたので、当然成績は上がりました。
武田塾に入塾して正しい勉強のやり方を知ったによって、勉強の面白みが分かるようになったということですね。
やり方が分からなければ何事も面白くありません。
でも逆に言えば、やり方さえ分かれば勉強はとても面白くなり、
それに伴って、机に向かう時間は自然と伸びていくものなのです。
勉強法を教わることによって、勉強の質が高くなる。
勉強の質が高いから、勉強が楽しくなる。
勉強が楽しいから机に向かう時間が増えていく。
すると必然成績が伸びていく。
武田塾で毎週勉強法の細かいメンテナンスを行っていくことによって、彼の勉強の質は向上し続け、上記の連鎖反応が半年間、彼の中では起き続けていました。
結果から振り返るのは卑怯な気もしますが、彼が逆転を成し得たのは必然だったのかもしれません。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:現代文読解力の開発講座
非常に難しいですが、こなすことが出来れば成績が飛躍するかと思います。
第2位:システム英単語
英文が読めないときは、単語でつまずいている場合が多いので、単語は毎日必ずやるべきです。
第3位:Forest
英文法のことで困ったらだいたいのことは書いてあります。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
大学受験は想像の何百倍も厳しいものです。勉強量が足りなければ、容赦なく落ちます。頑張りましょう。
受験することを決めたのが8か月前とは思えないほど、しっかりとした受験生の言葉ですね。
さて、驚くべきことになんと彼は、今年第一志望に受かっているのにも関わらず、浪人を決めました。
武田塾でならより高みを目指せると感じ、もう一年間をかけてでも実際にもっと高みを目指したいと言ってくれました。
(もちろん浪人が必ずしも成功するわけではないというリスクの話はしました。しかしそれでも武田塾を信じて浪人を決意しています。そして見事浪人を成功させ、武田塾の先生になることが一つの夢になったそうです)
半年間の勉強で見事偏差値40からの逆転を遂げた彼が、
一年間の勉強をしたら一体どうなってしまうのか・・・。
今から楽しみでしょうがないですね!