武田塾では授業はありませんが、特訓と呼ばれる個別指導があります。
他塾とは違い、授業をしない代わりに「どうやって勉強するのか?何を勉強すれば良いのか?課題がしっかりと行えているのか?」などをスポーツでいえばコーチのように徹底的に教えていきます。
では、どんな先生があなたをサポートしてくれるのか?
今回は、第六弾として芦澤先生をご紹介します。
【名前】 芦澤 和希
【指導科目】 英語 国語 世界史 倫理 政経 生物基礎 地学基礎
【将来】 (小・中・高の)教員志望です
【趣味】
映画、音楽、スポーツ観戦、バレーボール
【好きな参考書】
ナビゲーター世界史1~4、英作文ハイパートレーニング
【座右の銘】
明けない夜はない
【受験時代を振り返って】
受験期は遊びと勉強の2つを両立していました。遊ぶときは遊び、勉強するときは勉強をする。
要は切り替えが大切です。(たぶん)
ちなみに、私の友達は遊びすぎてセンターで失敗して、絶賛浪人中です。
遊びもほどほどにして、勉強を頑張りましょう。
私は、遅いのですが高3の夏休みから本格的に受験勉強を始め、コツコツと計画を立てて勉強を進めていきました。
最初は大変でしたが、慣れてくると人間何でもできるものです。
夏休みは朝から晩まで図書館に引きこもり、もくもくと勉強をしていました。図書館の司書さんに顔を覚えてもらうまでにやりこみました。そして夏休みの最終日に図書館から出てきたとき、ついに悟りを開きました。
そこからは猛勉強を続け、無事に志望校に合格することができました。受験生の皆さんもぜひ(私を見習って)頑張ってほしいです。
【苦労したこととその克服法】
英語の長文を速読する事ができませんでした。いつも、ゆっくりと日本語訳をしながら、ちんたらちんたら読んでいました。最終的に詰まって読めなくなると、発狂していました。(嘘です)
しかし、世の中なんとかなるものです。
読めない文をノートに書いて構造を把握し、何回も長文を読み直しました。そうすると、しだいに読めるようになります。速く読めるようになります。何でも読めるようになります。センターで満点も狙えます。
【受験生に向けてメッセージ】
勉強していて、おなかが空いたらカロリーメイトをおすすめします。おいしいよ。特にチーズ味
【校舎長からの一言】
芦澤先生は国立対応型の先生で、幅広い科目に対応することができる先生です。
物腰がやわらかで、やさしさが滲み出ています。しかし、必要なところはぴしゃりと指摘してくれる厳しさも持ち合わせています。
自身も元武田塾生で、高3の夏というギリギリのところから勉強を始め、見事国立難関大に合格を成し遂げたその秘訣。
今日も武田塾で伝えてくれています!