【参考】
ネクステージでは正答できるのに、模試の文法問題が解けない人必見! 失敗と成功の軌跡!①
さて、私の現役生時代のお話をしましょう。
私の陥ってしまった状態。
それは、
“正答出来ているのだから、つまり理解出来ている”
と認識してしまったことです。
これが一番の過ちで、
結局私は何の理解もしていなかったのです。
形だけを覚えて、
『この形はこう答える』
というような機械的な暗記。
例えば、
『名詞節』『副詞節』というものの意味を正確に理解しないまま、
「when」「if」などを、
二種類の意味があるんだなあくらいで通過し、
それを繰り返して定着させただけ。
努力と時間の無駄遣いであると言えるでしょう。
しかし、そんなやり方でも上手く噛み合えば、そこそこの点数が取れることもあり、
私はそのやり方を修正することもなく、
受験本番に突入。
見事お星さまとなりましたとさ。
めでたしめでたし。
このお話から学ぶべきは、
「正答=理解」ではないということ。
知っているはずの文法問題が、
模試で出来ない時が一度でもあるならば、
その文法事項の理解について疑った方が良いということです。
ネクステージのポテンシャルを正しく引き出せているか、
一度自分を疑ってみてください。
成功編へつづく
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